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2007年03月27日

「ハゲタカ」vs「華麗なる一族」

 NHKの土曜ドラマシリーズ「ハゲタカ」が終了してしまいました。ひさびさに見ごたえのあるドラマでした。企業買収、企業再生などを軸に、そこで絡み合う人間模様の悲(喜)劇が面白い。ハゲタカ外資のファンド・マネージャー鷲津政彦を演じる俳優の大森南朋さん、これまで全く知らなかったのですが、メガネをかけた時の冷酷・合理的なファンド・マネージャーの顔と、元銀行員時代の人の良さそうな顔と、一人の人間の二面性を見事に好演していました。

 真山仁さんの原作は読んでいないのですが、原作には出てこない人物設定もあるようで、巧みなカメラ・ワークや音楽などの効果もあり、質の高いエンターテイメントでした。個人的にはハゲタカ外資のファンド・マネージャー鷲津には最後まで冷酷・合理的であって欲しかったような気もしますが、それではあまりにも救いがなさすぎるか。

 もう一本見ていた連ドラ「華麗なる一族」も終わってしまい、しばらくは見たいと思うドラマもなく残念。

 それにしても、「華麗なる一族」の視聴率30%に対し、「ハゲタカ」は視聴率8%程度だったのですね。自分としてはTVドラマとしての完成度は「ハゲタカ」のほうが高いように感じたのですが。

 NHKが思っていた以上に「ハゲタカ」の反響は大きかったようですし、見逃した回もあるので再放送してほしい。

 このドラマをきっかけに、自分は何のためにお金を貯めるのか、貯めたお金を将来何のために使うつもりなのか、再考させられました。
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posted by 寺間 寧(てらま やすし) at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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