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2007年04月23日

ゆがみ

 JASDAQをはじめ、小型株のダラダラ下げが止まらない。比較的堅調な日経平均と比べると株価のゆがみを感じて、ついつい割安な小型株を拾ってしまう。
 
 ダウが13,000ポイントに迫っており、去年の年末に米国株を売らなきゃ良かったと思ったりもする。しかし、昨年末、そこそこ妥当な株価になってきたかなと思えた米国大型株に比べて、下落を始めた日本の小型株のほうが面白そうに見えた。

 結局、自分はより大きく「ゆがみ」を感じる場所が心地よい。一過性に名目上の資産額が減っても、利回りさえ上昇すればOK。

 単純なPER、真のPER、EV/EBITなど、いずれかの逆数で見た利回りさえよければ私にとっては心地よいのだ。

posted by 寺間 寧(てらま やすし) at 18:54| Comment(0) | TrackBack(1) | 株式投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月09日

「ヒルズ黙示録―検証・ライブドア」

「華麗なる一族」の原作が読みたくなって文庫本を購入したが、TVドラマで見たイメージが強すぎたのか、いまひとつ小説の中に入り込めなかった。

 図書館で借りた「ヒルズ黙示録―検証・ライブドア」は、「ハゲタカ」の現実版という感じで期待以上に面白かった。村上世彰氏やホリエモン(実際に主に動いたのは宮内氏か)の不可解に思えた行動の裏側には、実際にはこんな背景があったのかナルホドと思わせる。

 村上氏の企業変革を迫る株式アクティビストとしての顔とファンド・マネージャーとしての顔との二面性も「ファンド・マネージャーやってればリターンが求められるわけだから、高値になればやっぱり売り抜けも考えるよな」と妙に納得してしまった。

 「国策捜査」とまでは言えないかもしれませんが、逮捕された当事者たちは違法行為の認識は薄かったのかも知れないですね。

 資金が十分にファイナンスできて、当時のようなニッポン放送とフジテレビの親子関係だったら、私だってニッポン放送買収の妄想を巡らせたかも知れません。

 メディアとインターネットの融合という大義名分を除いてしまえば、一高たかはしを買収して子会社のウェルネット株を全部売却。現金を抜き取って、親会社の一高たかはしはガス販売会社として存続させるっていう私の妄想と大して変わらん? 






posted by 寺間 寧(てらま やすし) at 00:07| Comment(1) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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