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2006年11月01日

裸の王様:岐阜いじめ自殺問題―教育現場の人材不足

 岐阜の中学2年生のイジメ自殺問題ですが、校長の言動があまりにも二転三転して、呆れるを通り越して校長のあまりの無能さが可哀想にすら感じられてきました。

 医者の世界もそうですが、「先生、先生」と同業者と子供・保護者たちにおだて上げられて、危機管理能力など微塵もみにつけずに昇進してしまったんでしょうね。これだけ校長の言動に一貫性がなければ生徒や保護者たちに不信感しか生まないのは誰が見ても明らかなのですから、校長の代わりに教育委員会の誰かが記者会見に臨むなどの方策をとれなかったのでしょうか。まあ、教育委員会にも「俺が責任を取る」と言ってくれる責任感の強い人が誰もいないということでしょう。

 可哀想なのは、校長も嘘つきだとわかってしまったのに、「イジメをなくしましょう」と裸の王様の空虚なスローガンにつきあわされる子供たちです。一般企業だったらこれだけ危機管理能力不足をさらけだしたらリーダー交代だと思うのですが、この校長先生は自分でそのことに気づくはずもなく、絶対に辞表を書いたりしないのでしょうね。来年はどこか他の学校に転任でチャンチャン。呆れるやら悲しいやら。

岐阜の女子中生自殺、全校集会開き説明

 女子中学生が自殺した岐阜県瑞浪市の中学校で1日、全校集会が開かれ、学校は初めていじめが原因だったと生徒たちに説明しました。

 「亡くなった原因は、いじめによる彼女の心を深く傷つけたことによるもの」(佐々木校長)

 自殺した2年の女子生徒は、今年5月頃から運動部で無視されたり、「キモい」と言われるなど、いじめを受けていました。1日朝の全校集会で佐々木校長は、動揺させたことを謝った上で、430人の生徒に呼びかけました。

 「いじめは絶対に出さない。人の嫌がることは絶対にしない。そのことを肝に銘じてもらいたい。“ウザい、キモい、死ね”は、瑞浪中からなくして死語にしたい」(佐々木校長)

 「学校は少し言うのが遅かった」(生徒)
 「いじめが全然ない学校にしたい」(生徒)

 自殺の影響などで1日も20人近くが欠席していて、学校は新たに派遣されるスクールカウンセラーを通じて生徒の心のケアにあたることにしています。

 自殺から9日が経ち、女子生徒の父親は現在の心境を語りました。

 「私たち大人でも半年間いじめ続けられたら半狂乱になるだろうと思います。もう一度、一緒にバスケットボール・・・。家で練習したかった」(自殺した女子生徒の父親)
TBS News i (01日18:01)
posted by 寺間 寧(てらま やすし) at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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